今カレ大毅と熱と喧嘩
暇や〜〜
私はめちゃめちゃ健康体なので熱が出たとき体温計の写真あげる人ってなんやねんって思ってました、、、けど自分が熱でてわかった、、、
体調悪い時に誰かに心配されたい!!!!!
だからといって体温計の写真をあげるほどあざとく生きれないのでこのブログにしたためたいと思います、、
前置きが長くなりましたが、、、
同じ会社で働く今カレ大毅と元カレ濵田さんの話を書いていきたいと思います〜〜
シゲと付き合って3ヶ月くらいで体調少し崩しちゃって熱が出て会社お休みする(シゲは同じ会社の同僚、上司は濵田さんです、ちなみに濵田さんは元彼です)(元彼上司濵田さんと今彼同期重岡です、、、しんどみ、、、、)
とりあえず上司の濵田さんに熱が出て休みますって連絡入れるけどここで女の子迷います
これってシゲにも連絡するべき??
なんかそれって看病こい心配しろっていってるみたいじゃない???
来てくれたところでこんな部屋見せられないしパジャマ姿も見せられないじゃん???
ってなる、、まあ熱っていっても38度くらいだからしんどいけどご飯食べれないレベルじゃないし水分とって寝てれば治るかな〜って感じだからシゲには連絡しなくていいやーってなっちゃう、、、後にこれが仇となるんだけどね、、、、、
一方そのころ会社ではシゲは女の子が休みでどうしたのかとソワソワする
どうしたん?って連絡入れてみるけど女の子寝てるから返信返ってこない
濵田さんも濵田さんで女の子とシゲが別れて復縁狙ってるから熱なこと教えてあげない、、、
そんなこんなで終業後濵田さん速攻でお見舞い行く 元彼だからもちろん女の子の家どこか知ってる(ちなみにシゲは濵田さんによって残業させられてる、、、鬼、、、、)
ピンポーンってなって誰かと思うと濵田さんいてびっくりする
「え、たか、、あっ濵田さんどうしたんですか???」
動揺しすぎて付き合ってたときのたかくんって言いそうになっちゃう
「どうしたもこうしたもお見舞いやで〜寒いし開けてくれへん?」
シゲいる手前一瞬考えるけどやっぱ弱ってるし元彼の前に上司だしで開けちゃう、、
玄関だけで帰ってもらおうと思うけど無理だよね、、お邪魔しま〜すって中入ってきてるもんね、、
「お前の部屋ほんま懐かしいわ〜この匂い俺好きやねん」
とか付き合ってたときの記憶思い出させてくる、、シゲにめちゃくちゃ罪悪感感じる、、
「あそうやそうや、お前の好きなプリン買ってきたで〜、アクエリもあるし」
って渡された袋の中にはなぜかプリン2つ入ってる、、ありがとうございますって言って冷蔵庫持っていこうとすると
「おい待て待てお前2つも食うんか?笑 1つ俺のやから」
って言われます、、正直早く帰ってほしいけどお見舞い来てくれたわけだし上司だしで邪険に扱えないから2人でプリン食べる
そのころシゲは残業が終わって女の子なんの連絡も来ないの心配だから家行ってみる??とか考えてます
シゲもシゲでいきなり家行って迷惑ちゃうかな??とか考えてる(付き合って2.3ヶ月くらいの微妙な距離感みたいなやつ)
けどシゲの家の帰り道に女の子の家あるしふらーっと寄って見たくらいで行くか〜ってなる
女の子のアパート通りかかったときになんと、、、、
シゲ、濵田さんが出てくるの見ちゃうんです、、、、
そんなん見ちゃったら女の子の家行けないじゃん、、、モヤモヤしたまま自分の家帰るよ、、
濵田さんも濵田さんで計算してたのかもしれないね、、、
後日女の子も体調治って普通に出社するよ
「シゲおはよう〜昨日急に休んでごめんね」
「昨日どうしたん?」
「ちょっと体調崩して、、でも1日で治ったから全然大丈夫なんやけどな笑」
「そうなんか良かったな笑」
職場では付き合ってるの分かると色々やりにくいってことを濵田さんのときに学んだから隠してる2人
でもこのときシゲは濵田さんと女の子のことで頭いっぱいです、、、
「なあ今日終わったらちょっといい?」
「うん!いいよー」
って感じで呼び出しちゃう、、女の子も濵田さんを家にあげちゃった罪悪感はあるけど特にやましいことはないから平然としてる
終業後にシゲと一緒に帰ってると
「なんで俺には連絡くれへんかったん?」
「ごめんそんな大ごとでもなかったから余計な心配かけたくなくて、、」
「ふーんそうなんや、昨日だれかお前ん家来たりした??」
「ええっと、、濵田さんがお見舞いでちょっと来てくれたぐらいかな、、ていってもすぐ帰ったけど」
ってやましいことはないし隠し事したくないからここで正直に言っちゃう、、、
でもなんで俺じゃなくて濵田さんがお見舞い行ってんねんってなるのは自然の摂理じゃん、、
シゲも濵田さんは女の子の元彼である前に上司だからある程度関わらなきゃいけないし、
自分と付き合ってから女の子と濵田さんの間にやましいことはないってわかってるけど
ずーーーーっとモヤモヤしてたのがここで爆発する
「そうなんや」
って言ったっきりなんも喋ってこない
挙げ句の果てに女の子の家に着いたときに
「お前はさ、結局俺なんかよりあいつのほうがええんとちゃうか?」
「え、、?」
「なんもないわおやすみ」
いや全然なんもないことないやん!!!!!ってなるけど女の子もその言葉でしばらく放心状態になる、、、
その日以来シゲがずっとそっけない
仕事のことでは口聞いてくれるけど一緒に帰ったりすることもなくなった
濵田さんもその状況察してる上司だしね
女の子も女の子でシゲが自分と濵田さんのことでモヤモヤさせてるのわかってるけど上司である以上関わりを無くすのはできなくて
でもシゲと別れたくなくてどうすればいいのかわからなくなってくる、、、
あーーーーもうこんな状況いや!!ってなってついにシゲの家の前で待ち伏せする女の子
「お前、、なんでこんなとこおんねん」
「なんでって、、そっちが避けるからやん!!
濵田さん家に上げたのは悪いと思ってるけど本当にやましいことは何もないし
私が好きなのは大毅だけやもん、、、!!」
(死ぬまでに言いたいセリフアワード第1位)
そんなこと言われたら可愛すぎてこの後仲直りしてはちゃめちゃに抱くよね、、、、、
翌日は2人で仲良く昨日と同じ服で出勤して周りにざわつかれてるかもね、、、
まとめると10月から11月のはましげスーツはまじで色々とこじらせる話でした、、、、、、、ここらへんでおーーーっしまい🎬
読んでいただきありがとうございましたーーーーーーー